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2017 年度 研究成果報告書

スマートフォン及びタブレットゲームが乳幼児の心身に与える影響の研究

研究課題

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研究課題/領域番号 26350320
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 教育工学
研究機関鳴門教育大学

研究代表者

湯地 宏樹  鳴門教育大学, 大学院学校教育研究科, 教授 (50290531)

研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2018-03-31
キーワードスマートフォン / 乳幼児 / 遊び / 生活習慣 / 操作性
研究成果の概要

本研究の目的は,乳幼児のスマートフォン/タブレットゲームが心身の発達や生活習慣への影響を明らかにすることである。乳幼児から小学3年生までの保護者,小学4年生から中学生までの児童・生徒の931名に対して質問紙調査を行った。
その結果, 2~5歳児の4割以上がスマートフォン/タブレットゲームで遊んでおり,デジタルメディアへの依存傾向がみられる子どももいた。スマートフォン/タブレットゲームの使用時間は性別,月齢,生活習慣,操作性,保護者のメディア使用との関連がみられた。パネル調査の結果,スマートフォン/タブレットゲームの使用時間とその効果や悪影響,依存傾向,操作性との因果関係が明らかになった。

自由記述の分野

幼児教育

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公開日: 2019-03-29  

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