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2016 年度 研究成果報告書

条件付き不変性を用いた最適配置問題解法に関する研究

研究課題

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研究課題/領域番号 26350427
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 社会システム工学・安全システム
研究機関首都大学東京

研究代表者

山本 久志  首都大学東京, システムデザイン研究科, 教授 (60231677)

研究協力者 孔 憲達  
高橋 奈津美  
中村 太信  
研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31
キーワードシステム / 連続型 k-システム / 最適配置
研究成果の概要

連続型 k-システムはシステム内のある一定範囲内で集中して故障(稼働)している場合にシステム故障(稼働)となるようなシステムの総称であり,立体的に配置されたセンサー(例えば衛星)等による監視システムなどの評価に有用である.本研究では、システムの最適設計時に有用な不変性(部品信頼度の大小関係が分かれば最適設計が可能である性質)が、システムの形状や部品信頼度に関して規定の条件が成立すれば、連続型 k-システムに対して成立することを示しシステム設計時に有用であることを示した。また、その結果が作業者配置最適問題や最適設備配置計画問題にも適用可能であることを示した。

自由記述の分野

信頼性工学

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公開日: 2018-03-22  

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