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2016 年度 研究成果報告書

ロバストパラメータ設計における技術方法論の開発と大規模コンピュータ実験への応用

研究課題

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研究課題/領域番号 26350445
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 社会システム工学・安全システム
研究機関島根大学

研究代表者

河村 敏彦  島根大学, 医学部, 准教授 (70435494)

研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31
キーワード品質管理 / 統計工学
研究成果の概要

本研究ではモーメント条件とその平均損失最小化による2段階設計法の最適性の特徴づけを行い,一般化SN 比を導出できることを示した。ここでは,一般的な2 乗損失関数のような対称ではなく非対称損失関数に基づくロバストパラメータ設計を体系化した。非対称べき損失関数から導出されたパフォーマンス測度は算術平均と調和平均の比で表現され,実務的にも扱いやすい評価測度となっている。

自由記述の分野

品質管理

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公開日: 2018-03-22  

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