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2016 年度 研究成果報告書

骨髄間葉系幹細胞移植およびリハビリによって誘導される虚血脳の可塑性の基礎的解析

研究課題

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研究課題/領域番号 26350618
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関札幌医科大学

研究代表者

佐々木 雄一  札幌医科大学, 医学部, 研究員 (00570136)

研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31
キーワード再生医療 / 骨髄間葉系幹細胞 / リハビリテーション / 可塑性
研究成果の概要

我々は、実験的脳梗塞モデルに対するリハビリテーションと骨髄間葉系幹細胞(MSC)の経静脈内投与の併用療法による治療効果を検討した。MSC療法にリハビリテーションを組み合わせることで、リハビリテーション単独群およびMSC療法単独群と比較して、脳梗塞後の運動機能をさらに改善させることが判明した。脳梗塞体積の減少や脳梗塞周辺領域のシナプス新生が運動機能の改善に貢献していることが推測された。

自由記述の分野

再生医療

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公開日: 2018-03-22  

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