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2016 年度 研究成果報告書

観察的動作評価法を用いた短距離走における「見れる化」に関する研究

研究課題

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研究課題/領域番号 26350707
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 身体教育学
研究機関筑波大学

研究代表者

木越 清信  筑波大学, 体育系, 助教 (20378235)

研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31
キーワード短距離走 / 小学生 / 観察的動作評価能力
研究成果の概要

本研究は,短距離走において合理的とされる疾走動作について,その動作の良し悪しを見抜くことができるようにすることを目的とした.そして,腿上げ角度と回復脚の膝曲げ角度を技術ポイントとして挙げ,陸上競技を専門としない者であっても,陸上競技の専門家と同程度にこれらのポイントを見抜くことができること,一方で,陸上競技を専門としない者は,膝曲げ角度を見抜くことが困難であること,その膝曲げ角度を見抜く能力は特別なトレーニングを施さない限り容易に変化しないことが示唆された.

自由記述の分野

陸上競技コーチング論

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公開日: 2018-03-22  

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