• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 課題ページに戻る

2017 年度 研究成果報告書

アダプテッド・スポーツを用いた学校体育の可能性

研究課題

  • PDF
研究課題/領域番号 26350793
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 スポーツ科学
研究機関東海大学

研究代表者

内田 匡輔  東海大学, 体育学部, 教授 (00407983)

研究協力者 宮澤 保夫  星槎グループ, 会長
脇屋 充  星槎国際高等学校, 教育連携室
栗山 裕章  星槎中学校・高等学校, 副校長
塩谷 貴男  学校法人国際学園, 副校長
佐藤 諒  星槎中学校・高等学校, 教諭
研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2018-03-31
キーワード授業研究会 / 体育実技 / 共生社会 / 形成的授業評価 / ユニバーサルデザイン
研究成果の概要

本研究は、全ての児童生徒が必要とする保健体育授業のあり方を提案する事を目的とした。
まず対象となる特徴のある生徒には、先行研究と比較し「朝食喫食改善」「睡眠時間適正化」があった。一方で「メディア利用の長時間化」「メンタルヘルスの不安定さ」が明確になった。また教員への半構造化インタビュー調査より「生徒の脆弱なスポーツ体験」「体験のないスポーツの教材化の必要性」「指導者の主観」が明確になった。このような対象に対する授業として、工夫された体つくり運動やTT方式での授業は一定の効果があることを研修会を開催し確認した。また、パラスポーツを取り入れた授業実践も可能であった。

自由記述の分野

アダプテッド・スポーツ科学

URL: 

公開日: 2019-03-29  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi