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2016 年度 研究成果報告書

短時間の反復低酸素暴露がトレーニングによる全身持久力向上に及ぼす影響

研究課題

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研究課題/領域番号 26350810
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 スポーツ科学
研究機関北海道教育大学

研究代表者

鈴木 淳一  北海道教育大学, 教育学部, 教授 (80261379)

研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31
キーワード低酸素曝露 / トレーニング / 脂肪代謝
研究成果の概要

これまで、低酸素環境を用いて持久的運動能力を高めることを目的としたトレーニング法が、様々な手法で実践されている。しかし、平地での持久力を高める決定的なトレーニング法が確立されているとは言えない。本研究では、短時間の低酸素暴露(12%O2・15 min+20.9% O2・10 min, 4 セット/日)と常酸素環境でのトレーニングを組み合わせる方法を検討した。その結果、この方法によって筋の脂質代謝能力が向上することで、持久的運動能力が顕著に向上することが明らかとなった。

自由記述の分野

運動生理学

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公開日: 2018-03-22  

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