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2016 年度 研究成果報告書

加齢性筋減弱症における小胞体ストレスとオートファジーの役割の解明

研究課題

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研究課題/領域番号 26350815
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 スポーツ科学
研究機関東京工業大学 (2015-2016)
豊橋技術科学大学 (2014)

研究代表者

佐久間 邦弘  東京工業大学, リベラルアーツ研究教育院, 教授 (60291176)

研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31
キーワード加齢 / 骨格筋 / 小胞体ストレス / サルコペニア / オートファジー
研究成果の概要

加齢マウス (24ヶ月齢)を用い、骨格筋における小胞体ストレス関連物質の変化を調べた。加齢した骨格筋では、IRE-1aおよびPKCthetaの有意な増加が認められたが、オートファジー関連物質の発現部位とは一致しなかった。長期間の低タンパク質食摂取により、サルコペニアは軽減しなかった。小胞体ストレスを抑えるレスベラトロールの摂取は、除神経後の筋萎縮を有意に軽減した。

自由記述の分野

総合領域

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公開日: 2018-03-22  

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