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2016 年度 研究成果報告書

パプアニューギニアにおける2つの天然資源開発地における社会変化の類似点と相違点

研究課題

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研究課題/領域番号 26360004
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 地域研究
研究機関秋田大学

研究代表者

田所 聖志  秋田大学, 国際資源学研究科, 准教授 (80440204)

研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31
キーワード社会変化 / 資源開発 / 結婚 / 食生活 / 経済 / 婚資
研究成果の概要

森林伐採の行われているテワーダ人社会と、天然ガス開発が行われているフリ人社会を比較し、地域社会における人びとによる天然資源開発への適応戦略を比較検討し、その類似点と相違点を明らかにした。方法として、社会人類学の手法と人類生態学の2つの手法を統合させ、社会制度の変化と適応形態という2つの側面から検証した。その結果、特に、天然ガス開発によるフリ人社会における社会的影響の実態のいくつかの側面を明らかにすることができた。

自由記述の分野

文化人類学

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公開日: 2018-03-22  

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