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2016 年度 研究成果報告書

日本の現代音楽形成におけるH.カウエルとの相互受容

研究課題

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研究課題/領域番号 26370183
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 芸術一般
研究機関相模女子大学

研究代表者

大竹 紀子  相模女子大学, 学芸学部, 教授 (50513149)

研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31
キーワードヘンリー・カウエル / アメリカ前衛音楽 / カウエルと日本 / 日系人アーティスト / 邦楽器と現代音楽 / カウエル・コレクション
研究成果の概要

アメリカ前衛音楽のパイオニアである作曲家ヘンリー・カウエルは日本文化から大きく影響を受けている。本研究ではカウエルと日本の関わりについて解明するため、カウエル資料を所蔵するニューヨーク公立図書館とワシントン米議会図書館を中心に調査を行った。その成果は国内外の学会および総括的な実技演奏会において発表した。「カウエルが出会った日本そしてカウエルが日本にもたらしたもの」をテーマに現代音楽の潮流に新たな視点を加えることができた。

自由記述の分野

現代音楽、ピアノ演奏

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公開日: 2018-03-22  

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