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2016 年度 研究成果報告書

18世紀後半フランスの言語文化空間における読解性の構築

研究課題

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研究課題/領域番号 26370359
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 ヨーロッパ文学
研究機関九州大学

研究代表者

阿尾 安泰  九州大学, 言語文化研究院, 教授 (10202459)

研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31
キーワード18世紀 / フランス / ルソー / 言語文化 / 読解
研究成果の概要

これまで18世紀の作家、思想家を対象とした研究は多く存在したが、そうした作家、思想家がどのような基盤のもとに活動を行ったのかをあつかったものは、多くはなかった。特に文学、思想という領域を横断して機能しているような認識の枠組みを射程に収めようとするものはさらに少なかった。
領域横断的な探求を続けていく中で、18世紀後半において、特にフランスで演劇、絵画などの分野で視覚的な枠組みにおいて、大きな変化が生じたことが判明した。そして、その変容を言語によって記述することを通じて、新たな言語表象システムが誕生していった。

自由記述の分野

18世紀フランス文学思想

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公開日: 2018-03-22  

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