• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 課題ページに戻る

2016 年度 研究成果報告書

L1/L2 use by students of German during classroom activities

研究課題

  • PDF
研究課題/領域番号 26370626
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 外国語教育
研究機関広島大学

研究代表者

HARTING AXEL  広島大学, 外国語教育研究センター, 准教授 (80403509)

連携研究者 岩崎 克己  広島大学, 外国語教育研究センター, 教授 (70232650)
研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31
キーワード教育法 / カリキュラム論 / ドイツ語教育
研究成果の概要

この研究の目的は、ペアワークにおいて目標言語の使用頻度を上げることにより、ドイツ語学習者のコミュニケーション能力を向上させることである。このために調査したのは,ドイツ語の授業中に課されるグループワークにおいて、学習者が母語(L1)あるいは目標言語(L2)のどちらを使用するかを決定する要因は何かということである。データを収集するために、授業の観察、授業中の課題として行う口頭でのインタビューの録音、学生へのアンケートを行った。調査の結果、学習者はコミュニケーション上の問題を解決するため、L2の語彙や文法構造についてこれまでの学習を振り返り問題を解決するために頻繁にL1を使用することが示唆された。

自由記述の分野

言語学, 外国語教育

URL: 

公開日: 2018-03-22  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi