• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 課題ページに戻る

2016 年度 研究成果報告書

Use of a modified computer game as a tool for English vocabulary learning

研究課題

  • PDF
研究課題/領域番号 26370662
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 外国語教育
研究機関京都大学

研究代表者

Peterson Mark  京都大学, 人間・環境学研究科, 准教授 (90361732)

研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31
キーワードCALL / SLA / digital games / e-learning
研究成果の概要

本研究では、英語の語彙学習ツールとして多人数参加型のオンラインロールプレイングゲーム(MMORPG)の使用を検討した。データソースには、学習者のインターアクション、観察、ボキャブラリーテストのスコア、アンケート、半構造化インタビューの成績書が含まれている。テストデータを分析した結果、このゲームは低頻度英語の語彙の維持を改善する重要な機会を提供したことが明らかになった。肯定的な発見も学習者のフィードバックにより示された。参加者はさらに、このゲームにより、伝統的な学習環境では通常は目にすることのない語彙に対して、ストレスの少ない文脈において接触する機会がもたらされたという感想を述べた。

自由記述の分野

computer assisted language learning

URL: 

公開日: 2018-03-22  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi