十二分な研究成果をあげることができ、大変に満足している。当初5年間の計画だったものを4年間で打ち切り、あらたな研究計画によって科研費に申請(採択、基盤研究C、課題番号 18K01044、研究課題「ハワイの日本語新聞と占領期日本の救済運動 日系人メディアによる戦後日本の復興支援、2018-2022年度」)したのは、そのためである。 主要な研究成果として、図書4冊(単著2冊、共著2冊)、査読性の国際雑誌論文1本(英語)、査読性の国内雑誌論文2本(日本語・英語)、査読性の国際学会発表論文3本(英語)、査読性の国内学会発表論文1本(日本語)、国際的な招待公演3回(英語)、をうみだすことができた。
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