研究課題/領域番号 |
26370940
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
文化人類学・民俗学
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研究機関 | 弘前大学 |
研究代表者 |
山田 嚴子 弘前大学, 人文社会科学部, 教授 (20344583)
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連携研究者 |
小池 淳一 国立歴史民俗博物館, 民俗研究系, 教授 (60241452)
増山 篤 弘前大学, 人文社会科学部, 准教授 (50322079)
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研究協力者 |
柴田 彩子 弘前大学, 地域社会研究科, 客員研究員
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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キーワード | オシラサマ / 潜在的な宗教者 / 知識 / 憑依 / 民間宗教者 / 信仰の動態 |
研究成果の概要 |
1970年代から80年代までのオシンメサマに関する調査資料群をデジタル化し、再編集を行った。『オシンメサマのお年越しー喜多方市編ー』と題する報告書を2015年に、『増補・改訂 会津のオシンメサマ』と題する報告書を2017年に作成した。日本民俗学会では、「『潜在的な宗教者をめぐる予備的考察ーオシラ神信仰者をめぐってー」と題する発表を2015年に「オシラ神信仰者と『知識』ー『個人的なるもの』をめぐってー」と題する発表を2016年に行った。説話・伝承学会では「鬼をめぐる『知識』の配置とその活用ー青森県津軽地方における鬼信仰をめぐってー」と題する発表を2016年に行った。
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自由記述の分野 |
文化人類学・民俗学
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