研究課題
基盤研究(C)
研究協力者を含めると計14名の専門家が、3年のあいだに15回の研究会を関東と関西で開催し、それぞれの研究成果を発表のうえ、知見の交換を行った。対外的には、日本国際文化学会の全国大会で、2度の共通論題セッションを設定し、7名のメンバーがその研究成果を発表した。さらに14名で18本の研究論文を執筆し、彩流社より『近代日本の対外認識1』『同2』として公刊し、さらにそれぞれのメンバーが千倉書房や吉川弘文館などから専門書を出版している。
日本政治外交史