研究課題/領域番号 |
26380368
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
財政・公共経済
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研究機関 | 東京国際大学 |
研究代表者 |
牧 厚志 東京国際大学, 経済学部, 教授 (20051906)
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研究分担者 |
西川 理恵子 慶應義塾大学, 法学部(三田), 教授 (00180597)
六車 明 慶應義塾大学, 法務研究科(三田), 教授 (60317287)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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キーワード | 最高裁判例 / 談合 / 政府調達 / 職務発明 / 計量経済モデル / VAR |
研究成果の概要 |
最高裁判例を経済学の視点から検討し、経済学と法学の相互協力、談合、ヤミカルテル、政府調達に関する入札、職務発明など、5ケースで成果を得た。はじめに法学と経済学の相違点を明らかにした。その上で、談合、政府調達に関する入札事件では、不正を防止するために入札方法に工夫が必要であり、決算の吟味が重要であることを確認した。職務発明について、計算方式を具体的に定式化したことにより、国際間での紛争においても有力な情報を提供した。
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自由記述の分野 |
応用計量経済学
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