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2017 年度 研究成果報告書

管理会計システムの影響機能に関する理論的・実証的研究

研究課題

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研究課題/領域番号 26380620
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 会計学
研究機関中央大学

研究代表者

渡辺 岳夫  中央大学, 商学部, 教授 (00294398)

研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2018-03-31
キーワード影響機能 / 方向づけ機能 / 動機づけ機能 / 自己効力感 / 集約的効力感 / 統制感 / 自己決定感
研究成果の概要

本研究の目的は,管理会計システムが組織成員の行動に及ぼす影響機能,すなわち組織成員の行動を方向づける機能とその動機づけを促進する機能を解明することである。文献レヴューを通じて構築した分析モデルを,実務家に対するヒアリングを通じてリファインし,最終的に当該モデルを統計的な分析によって検証した。検証の結果,難易度の高い会計的目標や管理可能性を多少逸脱した会計的目標が,一定の前提の下,組織成員の動機づけを促進することが分かった。

自由記述の分野

管理会計論

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公開日: 2019-03-29  

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