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2016 年度 研究成果報告書

店舗向け万引き防止教育プログラムの開発およびその効果の検証

研究課題

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研究課題/領域番号 26380846
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 社会心理学
研究機関香川大学

研究代表者

大久保 智生  香川大学, 教育学部, 准教授 (30432777)

研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31
キーワード万引き / 店舗 / 店員教育
研究成果の概要

本研究の目的は、店舗と保安員を対象とした調査を行い、店舗での効果的な対策および対応、保安員の意識および態度について検討し、その結果に基づいて店舗向け万引き防止教育プログラムを開発することであった。店舗を対象とした調査の結果、業種によって効果的な対策および対応が異なることが明らかとなった。保安員を対象とした調査の結果、保安員とアルバイトでは客への注目の仕方や万引きへの意識、万引き犯への感情が異なることが明らかとなった。店舗向けの効果的な万引き防止教育プログラムの実施に向けて、店舗の評価を行った結果、教育プログラムの実施の準備のできている店舗の特徴が明らかとなった。

自由記述の分野

教育心理学・犯罪心理学

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公開日: 2018-03-22  

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