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2016 年度 研究成果報告書

マインドワンダリングと幸福感:価値とマインドフルネスによる調整効果

研究課題

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研究課題/領域番号 26380929
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 臨床心理学
研究機関広島大学

研究代表者

杉浦 義典  広島大学, 総合科学研究科, 准教授 (20377609)

研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31
キーワードマインドワンダリング / マインドフルネス / 幸福感
研究成果の概要

人は起きている時間の多くを「心ここにあらず」の状態で過ごしている(マインドワンダリング)。本研究ではマインドワンダリングが幸福感につながる条件を検討し下記の結果を得た。(1)アニメの消費とマインドフルネスがマインドワンダリングが幸福感を予測するための条件である。(2)マインドフルネスはマインドワンダリングの低減に媒介されて多くの症状を低減させる。(3)自分の体験への信頼が適応的な自己注目を低減する。

自由記述の分野

臨床心理学

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公開日: 2018-03-22  

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