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2017 年度 研究成果報告書

アニメのゲーム化による物語構造と受容反応の分析に基づくリテラシー教授の実証的研究

研究課題

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研究課題/領域番号 26381238
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 教科教育学
研究機関梅花女子大学

研究代表者

畠山 兆子  梅花女子大学, 心理こども学部, 教授 (50172911)

研究分担者 松山 雅子  大阪教育大学, 教育学部, 教授 (50173927)
羽田 潤  兵庫教育大学, 学校教育研究科, 准教授 (90509788)
研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2018-03-31
キーワードゲーム / MMORPG / 物語構造 / TVアニメ / マルチモーダル
研究成果の概要

2017年度の内閣府の調査によると、小中高生の7割以上がネットゲームをしており、比率は年々高まっているという。厚生労働省研究班の12年度の推計によると、ネット依存症の疑いがある中高生は全国に約52万人に上る。子どもを夢中にさせるゲームがもつ魅力を、物語の面から明かにしようとしたのが本研究の目的であった。そのため、ゲームを描いた超人気TVアニメを検討材料に取り上げた。「ポケットモンスター」「遊☆戯☆王」「カードファイト!!ヴァンガード」「ソードアート・オンライン」である。また、ゲームそのものが持つ物語については、「ファイナルファンタジ-」シリーズの検討を行った。

自由記述の分野

日本児童文学 児童文化

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公開日: 2019-03-29  

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