2018年2月に、以下の研究報告書(冊子)『性教育におけるコミュニケーションのルールとモラルに関する国際比較研究』を作成した。現在関係各方面に配付中である。構成は以下の通り。 第1章 研究の経過 第2章 研究の過程で公表した研究成果 1.性教育において「快楽追求としての性行動」を教えることは必要/可能なのか? (中部教育学会第66回大会自由研究発表 2017.6.17 福井医療大学) 2.性教育において「快楽追求」を取り上げることの意義と課題の検討-ニュージーランドの研究者 Louisa Allenとの研究交流を通じて- (日本教育方法学会第53回大会自由研究発表 2017.10.7 千葉大学) 3.性教育において「快楽としての性行動」を取り上げることの意義と課題(三重大学教育学部研究紀要第69巻(教育科学) 2018.1) 4.MM小学校教師用ニュースマガジン連載 性(sexuality)を学ぶとは何をすることか(2016.11-2018.1) 第3章New Zealand Auckland市Pakuranga College(高校)におけるsexualityの授業記録 第4章 研究の総括と今後の課題
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