研究課題
基盤研究(C)
高齢化社会において健康状態を維持しQOLの向上を目指すためには、病気を未然に防ぐ技術やその兆候を早期に診断する技術の確立が急がれている。本研究では、広視野かつ高い空間分解能をもつ光学顕微鏡の構築を目指し、光源であるLEDアレイ、液晶プロジェクタの点灯パターンの変更により明視野像、暗視野像、差分位相コントラスト像を取得し、細胞の深さの識別を行い、分光情報の取得することができた。
応用光学