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2016 年度 研究成果報告書

大型望遠鏡によるLyα輝線ガス雲の面分光観測から探る銀河形成進化

研究課題

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研究課題/領域番号 26400236
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 天文学
研究機関国立天文台

研究代表者

尾崎 忍夫  国立天文台, TMT推進室, 特任研究員 (60532710)

連携研究者 服部 尭  国立天文台, ハワイ観測所, RCUH職員 (40450192)
岡田 則夫  国立天文台, 先端技術センター, 主任研究技師 (20311178)
松田 有一  国立天文台, チリ観測所, 助教 (20647268)
斎藤 智樹  兵庫県立大学, 天文科学センター 西はりま天文台, 研究員 (90450189)
川口 俊宏  尾道市立大学, 経済情報学部, 准教授 (60433695)
宮崎 聡  国立天文台, 先端技術センター, 准教授 (20290885)
山下 卓也  国立天文台, TMT推進室, 教授 (00211631)
研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31
キーワード光赤外線天文学 / 面分光 / 銀河進化 / 活動銀河中心核 / すばる望遠鏡 / 次世代超巨大望遠鏡 / Thirty Meter Telescope
研究成果の概要

銀河の形成進化過程において、銀河とその周囲のガスダイナミクスは星形成活動の維持や抑制に大きな役割を果たしていると考えられている。近年、すばる望遠鏡によるサーベイ観測で複数見つかった銀河形成の最も盛んであった時代の広がったガス雲は、銀河形成期のガスダイナミクスの研究に適した天体であると考えられている。本研究では、これらガス雲の詳細研究を推進させるために、すばる望遠鏡で稼働中の可視光撮像分光装置FOCASを用いて広がった天体の観測に適した面分光を可能にする面分光ユニットの開発を行った。

自由記述の分野

銀河天文学、装置開発

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公開日: 2018-03-22  

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