現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
理由
H26、H27の成果は博士論文(川野優希(博士(工学)、富山県立大学)、H27. 9. 25.)の一部としてまとめられている。また、引張強度特性と疲労強度特性についてはH28にそれぞれECF21(The 21st European Conference on Fracture, Catania, Sicily, Italy, June 20 -24)とAPCFS2016(The Asia-Pacific Conference on Fracture and Strength 2016, Toyama, Japan, Sep. 19-22)の国際会議で研究成果の発信を行う予定である。以上のことからH27年度で掲げた研究テーマはおおむね達成できており、研究は順調に進んでいる。
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