次年度使用額の使用計画 |
平成28年度は,流体-構造体連成同時計測および多波長ディジタルホログラフィの基礎試験のための実験装置製作等に若干の費用が必要であるとともに,国内学術講演会における研究成果発表申し込みを多数行っているため,これらに次年度使用額667,005円を追加使用する.平成28年度配分額と合わせた1,367,005円の利用計画は次の通りである.流体-構造体連成同時計測実験および多波長ディジタルホログラフィの基礎試験には物品費として追加的に450,000円,日本機械学会流体工学講演会,可視化情報学会全国講演会および日本光学会年次学術講演会外の研究発表に対して,研究成果発表のための旅費として150,000円を追加配分し,合計380,000円,また,人件費・謝金は当初計画通り,280,000円とする.さらに,国際学術雑誌などへの論文投稿を積極的に行い,これに70,000円を追加配分し,250,000円とする.
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