2016 年度実績報告書

被災都市の復興における建築技術者の活動とその果たした役割に関する史的研究

研究課題

研究課題/領域番号	26420656
研究機関	岡山理科大学
研究代表者	李明岡山理科大学, 工学部, 准教授 (30341233)
研究期間 (年度)	2014-04-01 – 2017-03-31
キーワード	建築家 / 復興
研究実績の概要	最終年度において多くの戦災復興に関する資料収集を行い、次の論文を成果として発表した。1.「宇品凱旋館建築について」日本建築学会技術報告集第55号に掲載決定（2017年10月）2.「A Historical Study on the activities and plays the role of architectural engineer in the reconstruction of the affected city: A-bomb cities of HIROSHIMA Reconstruction and architects」ETIC/RSET/SPSD Symposium 2016， Kanazawa, December 6, 2016. また、中国や沖縄における戦災復興における建築技術者の活動とその果たした役割に関する論文を執筆中である。