研究課題
基盤研究(C)
高温なまりフリーはんだを得る為、理論合金法により、各種元素の添加の効果を計算し、優れた強度を持つ事が予想されるZn系合金を提案した。また、更なる機械的性質の向上を目指し,ステンレス鋼繊維および炭素短繊維を含有したZn10Al2Sn合金基複合材料を溶融撹拌法により作製した.複合材料化により,機械的性質を向上させることができた.また,熱・電気伝導を予測する理論,シミュレーションの開発を行い,実験値を表現できる理論的解析手法の開発に成功した.
機械材料