研究課題
SCMPプロモーター全長、前半領域、後半領域下流に、放線菌由来分泌型ロイシンアミノペプチダーゼを挿入した発現ベクターを作成し、S. lividans 1326株を宿主に用い、分泌されたアミノペプチダーゼ活性の変動を検討した。その結果、5’側には転写活性はなく、3’側63塩基対を用いた場合、大幅に発現量が増加することを見出した。また、この領域のみを用いると、培地成分の制限も解除されることが判明した。
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FEBS Lett.
巻: - ページ: -
10.1002/1873-3468.12322
http://www.pref.okayama.jp/soshiki/203/