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新しい穂の分枝の様式を決める遺伝子を単離するために、穂の分枝パターンに関する突然変異体の単離を試みた。数系統は新規の形質を示し、これまでに単離されていない新しい突然変異体を得ることが出来た。また、メリステム構築の代表的遺伝子として、サイトカイニン合成経の遺伝子の突然変異であるlogと、分枝パターンに関する突然変異体らとの間の2重劣性突然変異体の作成を行い、log mocの2重劣性突然変異体を作成した。またオーキシンの分布にapo2遺伝子が影響を与えるかを探るために、オーキシンの分布を可視化できるapo2系統を作成した。
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