• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 課題ページに戻る

2016 年度 研究成果報告書

ストレスタンパク質に着目した、肺線維化抑制機構の解明と治療への応用

研究課題

  • PDF
研究課題/領域番号 26460104
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 薬理系薬学
研究機関武蔵野大学 (2016)
慶應義塾大学 (2014-2015)

研究代表者

田中 健一郎  武蔵野大学, 薬学研究所, 講師 (30555777)

研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31
キーワードストレスタンパク質 / 肺線維症 / スクリーニング
研究成果の概要

本研究で私は、治療法が確立されていない難病である特発性肺線維症の発症や重症化を抑制しているストレスタンパク質を同定し、その分子機構を解明した。また、既存薬ライブラリーからそのストレスタンパク質を増やし、且つ、線維化ストレスを抑制するものを検索し、新規のIPF治療薬の候補として提案した。さらに、薬剤性肺線維症に関しても、炎症に注目した動物モデルの構築を行い、そのモデルに対するストレスタンパク質の効果を検討した。

自由記述の分野

薬理系薬学

URL: 

公開日: 2018-03-22  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi