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2016 年度 研究成果報告書

ソフトイオン化質量分析法を基盤とする乾燥ろ紙尿中ステロイドの臨床検査法の開発

研究課題

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研究課題/領域番号 26460211
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 医療系薬学
研究機関近畿大学

研究代表者

三田村 邦子  近畿大学, 薬学部, 准教授 (70242526)

研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31
キーワード乾燥ろ紙尿 / LC/MS / テトラヒドロコルチコステロイド / オキシステロール / グルクロン酸抱合体 / 硫酸抱合体
研究成果の概要

非侵襲的に採取可能な尿中のステロイド代謝物のプロファイルを明らかにし、内分泌・代謝疾患の病態解析、診断指標の一助とすることを目的として、LC/MSによる尿中抱合型オキシステロールおよびテトラヒドロキシコルチコステロイドのプロファイル分析法を開発した。さらに本法が乾燥ろ紙尿に適用可能なことを示した。乾燥ろ紙尿は尿試料の保存や輸送が簡便であり、実施施設が限られた臨床検査用の検体として有用視される。

自由記述の分野

臨床分析化学

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公開日: 2018-03-22  

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