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2016 年度 研究成果報告書

合成ペプチドを用いたHHV-6A、HHV-6B特異抗体測定法の開発

研究課題

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研究課題/領域番号 26460661
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 病態検査学
研究機関藤田保健衛生大学

研究代表者

東本 祐紀  藤田保健衛生大学, 医学部, 研究員 (20569701)

研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31
キーワードHHV-6A / HHV-6B / ELISA / 合成ペプチド / 抗体測定法
研究成果の概要

HHV-6Aの初感染臨床像、血清疫学はともに不明なままである。潜伏感染するヘルペスウイルス群の特性から、種特異的血清学的検査法の確立が必須である。そこで、種特異的合成ペプチドを用いたELISA法による抗体測定系を確立することを目的とした。
今回の我々の結果より、HHV-6A合成ペプチドは7種類の中から優位な結果を得ることが出来なかった。HHV-6BにおいてはHHV-6B 1ペプチドが最も良い結果を得たが、突発疹を診断するには物足りない結果であった。

自由記述の分野

臨床検査学

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公開日: 2018-03-22  

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