研究課題/領域番号 |
26460741
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
疫学・予防医学
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研究機関 | 東京医科歯科大学 |
研究代表者 |
村松 正明 東京医科歯科大学, 難治疾患研究所, 教授 (50230008)
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連携研究者 |
佐藤 憲子 東京医科歯科大学, 難治疾患研究所, 准教授 (70280956)
大門 真 弘前大学, 医学部内分泌代謝内科, 教授 (20241698)
沢辺 元司 東京医科歯科大学, 大学院保健衛生学研究科, 教授 (30196331)
山下 直秀 東京大学, 医科学研究所・先端診療部, 教授 (90174680)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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キーワード | 遺伝子多型 / リスク予測 / 多因子疾患 / 生活習慣病 / 予防行動 |
研究成果の概要 |
メタボリック症候群や動脈硬化などの慢性日常性疾患の遺伝子検査の有効性に関して調査した。糖尿病のリスク判定式を感受性遺伝子より作成してその有効性を検討した。その結果、遺伝子単独では予測能力はないが、BMI, 血圧を合わせることで発症予測に有効である可能性が示唆された。日常的慢性疾患の遺伝子検査を医師を介して結果回付・説明した場合に、健常者・患者予備軍に対して予防行動を促すかどうか検討が必要である。
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自由記述の分野 |
分子疫学
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