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2017 年度 研究成果報告書

幼少期の愛着関係による健康行動形成のメカニズム

研究課題

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研究課題/領域番号 26460765
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 疫学・予防医学
研究機関東京医科歯科大学

研究代表者

木津喜 雅  東京医科歯科大学, 大学院医歯学総合研究科, 講師 (80431964)

研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2018-03-31
キーワード愛着スタイル / 親の帰宅時間 / 幼少期の逆境体験 / 親子のかかわり / メンタルヘルス / パワーハラスメント / ソーシャルサポート / 上司の組織管理
研究成果の概要

インターネット調査を行い、メンタルヘルスへの影響における、成人の愛着スタイルとソーシャルサポートとの交互作用を示した。足立区「子どもの健康・生活実態調査」データを分析し、両親の帰宅時間が親子のかかわりを媒介して子どものメンタルヘルスと関連していることを示した。インターネット調査を行い、幼少期の逆境体験と部下へのパワハラ行為との関連を示した。欧州労働条件調査データを分析し、直属の上司による組織管理の質が職場の信頼感を介して労働者のメンタルヘルスと関連していることを示した。

自由記述の分野

公衆衛生学

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公開日: 2019-03-29  

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