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2016 年度 研究成果報告書

GDP型Rab27aによるプロトンポンプの制御とインスリン顆粒膜のリサイクリング

研究課題

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研究課題/領域番号 26461342
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 代謝学
研究機関大分大学

研究代表者

木村 俊秀  大分大学, 医学部, 准教授 (60404373)

連携研究者 石崎 敏理  大分大学, 医学部, 教授 (70293876)
寺林 健  大分大学, 医学部, 助教 (40452429)
研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31
キーワード糖尿病 / インスリン分泌 / Rab27a / エンドサイトーシス / 膵B細胞 / Gタンパク質 / メンブレントラフィック / エキソサイトーシス
研究成果の概要

血糖をコントロールするためには、グルコースに反応してインスリンが適切に分泌される必要がある。そして、この機構の破綻が糖尿病をひきおこす。エンドサイトーシスは、インスリンを適切に分泌する上で重要であるが、その知見は未だ乏しい。わたしはこれまでに、GDP型Rab27aがエンドサイトーシスを制御することを明らかにしてきた。そこで、本研究ではその分子メカニズムの解明を試みた。GDP型Rab27aは、プロトンポンプ複合体の形成とその活性を制御することでエンドサイトーシスを制御した。

自由記述の分野

分子糖尿病学

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公開日: 2018-03-22  

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