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2016 年度 研究成果報告書

骨伸長障害に対するCNP/GC-B系賦活化治療の基盤構築

研究課題

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研究課題/領域番号 26461381
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 内分泌学
研究機関京都大学

研究代表者

八十田 明宏  京都大学, 医学研究科, 講師 (50378642)

研究協力者 近藤 絵里  京都大学, 医学研究科, 研究生
山下 唯  京都大学, 医学(系)研究科(研究院), 医員
金井 有吾  京都大学, 医学研究科, 大学院生
植田 洋平  京都大学, 医学研究科, 大学院生
廣田 圭昭  京都大学, 医学研究科, 大学院生
研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31
キーワード骨伸長 / 内軟骨性骨化 / ナトリウム利尿ペプチド / CNP
研究成果の概要

哺乳類の骨は、まず鋳型としての軟骨が形成され、それが骨に置き換わる「内軟骨性骨化」と呼ばれる様式で形成される。骨の伸長はこの複雑な様式に依存するため、単一のシグナル伝達を介して促進することは困難であった。しかし、我々は、近年C型ナトリウム利尿ペプチド(CNP)およびその受容体グアニル酸シクラーゼB(GC-B)が強力な骨伸長促進因子であることを発見した。本研究では、骨の伸長障害をきたす疾患に対する将来的な臨床応用を見据えて、その生理学的な作用メカニズムの解明を試みた。

自由記述の分野

内分泌学

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公開日: 2018-03-22  

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