研究課題
基盤研究(C)
STAP蛋白はEpstein-Barr(EB)ウイルスのLatent membrane protein 1、Bcr-Abl融合蛋白と結合することを以前報告した。本研究において、①造血幹細胞移植後にEpstein-Barr(EB)ウイルス再活性化により惹起されるリンパ増殖性腫瘍(EBウイルス関連びまん性大細胞型B細胞リンパ腫;EBV-DLBCL)の生検検体 ②慢性骨髄性白血病マウスモデル を用いてSTAP蛋白の作用を明らかにした。
血液内科