• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 課題ページに戻る

2016 年度 研究成果報告書

成長障害の病態解明―新たなアプローチによるGH-IGFs系シグナル異常の解明

研究課題

  • PDF
研究課題/領域番号 26461546
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 小児科学
研究機関鳥取大学

研究代表者

鞁嶋 有紀  鳥取大学, 医学部, 講師 (20403412)

研究協力者 藤本 正伸  鳥取大学, 医学部周産期・小児医学, 助教
長谷川 亜紀子  鳥取大学, 医学部周産期・小児医学, 技術補佐員
花木 啓一  鳥取大学, 医学部保健学科母性・小児家族看護学講座, 教授 (20238041)
神崎 晋  鳥取大学, 医学部周産期・小児医学, 教授 (90224873)
難波 栄二  鳥取大学, 遺伝子探索分野, 教授 (40237631)
足立 香織  鳥取大学, 遺伝子探索分野, 助教 (50609237)
高橋 伸一郎  東京大学, 農学生命科学研究科, 准教授 (00197146)
研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31
キーワード成長障害
研究成果の概要

本研究では、19サンプルについて同意取得後、本学生命機能研究支援センターにて、イルミナ社のTrusight one シーケンスパネルを用いて、GH-IGF系経路関連蛋白遺伝子のみについて、次世代シークエンサーによる解析を行った。その結果、1症例に、IGFALS,IRS1のヘテロ変異が、同定され、遺伝子組み込みによる機能解析の結果、本遺伝子異常による成長障害であることが判明した(現在論文投稿中)。また、1例にIGFBP5のヘテロの遺伝子異常、IGF2の遺伝子異常が同定され、現在機能解析中である。

自由記述の分野

小児内分泌学

URL: 

公開日: 2018-03-22  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi