研究課題
基盤研究(C)
老年期健常群において、Default mode networkのハブであるPrecuneusとAnterior Cingulate cortexのconnectivityが、射幸性など報酬系検査のパフォーマンスと優位に負の相関を示すことが明らかになった。さらに、安静時脳機能検査において、BOLD信号をフーリエ変換した際に得られるPower-law exponentをlog変換して得られるベータが、課題の反応速度と関連していることを示した。
精神医学