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2016 年度 研究成果報告書

ビトロネクチンによるタウオパチー脳萎縮制御機構の解明とイメージング薬開発

研究課題

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研究課題/領域番号 26461760
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 精神神経科学
研究機関徳島大学 (2015-2016)
独立行政法人放射線医学総合研究所 (2014)

研究代表者

丸山 将浩  徳島大学, 大学院医歯薬学研究部(医学系), 准教授 (80396481)

研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31
キーワードビトロネクチン / タウオパチー / 膜侵襲複合体 / 脳萎縮
研究成果の概要

補体成分である膜侵襲複合体(MAC)がVnに相反して攻撃因子として作用することで脳萎縮に影響を及ぼすことをタウマウス実験によって確認した。Vn欠損タウマウスで認める強い海馬萎縮は、当該メカニズムに起因したものと思われた。Vnと補体系の発現バランスを調節することによってタウオパチー病態制御に繋がるものと考えられる。

自由記述の分野

神経科学

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公開日: 2018-03-22  

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