• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 課題ページに戻る

2016 年度 研究成果報告書

膠原病症例の治療効果判定におけるF-18 FDG PET検査の有用性の検討

研究課題

  • PDF
研究課題/領域番号 26461795
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 放射線科学
研究機関香川大学

研究代表者

川瀬 良郎  香川大学, 医学部, 協力研究員 (60169729)

研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31
キーワードF-18 FDG / 炎症PET / 膠原病 / 治療効果判定 / 大動脈炎症候群 / 多発性筋炎 / 皮膚筋炎 / IgG4関連疾患
研究成果の概要

膠原病は様々な多臓器障害と免疫異常を特徴とし、非腫瘍性・非感染性の全身性炎症性疾患である。私共は全身性炎症性疾患である膠原病、特に大動脈炎症候群、多発性筋炎、皮膚筋炎、IgG4関連疾患などでF-18 FDGを用いてその炎症巣を検出することは非侵襲的で役立つことが分かった。また、膠原病の全身評価診断のみならず、治療効果判定などの活動性評価にも役立つことが分かった。

自由記述の分野

炎症PET

URL: 

公開日: 2018-03-22  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi