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2016 年度 研究成果報告書

ハイブリットMRI造影剤創製と動物実験による他の造影剤との性能の基礎的比較検討

研究課題

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研究課題/領域番号 26461807
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 放射線科学
研究機関駒澤大学

研究代表者

嶋田 守男  駒澤大学, 医療健康科学部, 教授 (20196489)

研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31
キーワードMRI / 造影剤 / 蛍光イメージング / コラーゲンペプチド / Gd / マウス
研究成果の概要

間質におけるリンパ流の評価は鉄剤にて可能であったが、粒子径や希釈濃度の選択によっては造影されない場合もあり、適切な選択の必要性がある。また我々は、肝機能を評価する材料として、NASHモデルのマウスを作成し正常マウスとの比較を行った。我々は、両マウス群に、ICGを投与した。我々はその後5分毎にIVISにて撮影し解析を行った。検討の結果ICGによる蛍光からNASHの進行を検出することができた。新規結合体であるPHG10色素は、細胞毒性を目標にしてコラーゲンペプチドと近赤外線反応色素を用いて合成された。生体高分子PPGを出発物質とし、多段階の合成過程を経てGd-PPGを得た

自由記述の分野

MRI 造影剤 動物実験

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公開日: 2018-03-22  

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