研究課題/領域番号 |
26462243
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
整形外科学
|
研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
米澤 朋子 岡山大学, 医歯薬学総合研究科, 助教 (30304299)
|
研究分担者 |
斉藤 健司 新見公立短期大学, その他, 教授 (70270014)
|
連携研究者 |
大塚 愛二 岡山大学, 大学院医歯薬学総合研究科, 教授 (50168986)
|
研究協力者 |
堀田 輝 岡山大学, 大学院医歯薬学総合研究科, 大学院生
高垣 和也 岡山大学, 医学部保健学科
井本 紗央理 岡山大学, 医学部保健学科
佐渡 義一 岡山大学, 医学部, 客員研究員
瀧川 朋亨 岡山大学, 大学病院・整形外科学, 助教
Kadir Demircan Turgut Ozal University
二宮 善文 (元)岡山大学, 大学院医歯薬学総合研究科, 教授 (70126241)
|
研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
|
キーワード | 脊髄損傷 / 細胞外マトリックス / アストロサイト |
研究成果の概要 |
脊髄損傷後、グリア境界膜は破壊されるが、その後、損傷組織の周囲にグリア境界膜が再形成される。本研究では、マウス脊髄損傷モデルを用いて、グリア境界膜の再形成過程におけるIV型コラーゲンの発現変化や二次損傷との関連性を解析した。IV型コラーゲンは損傷後に発現が誘導され、さらに、分子種によって異なる発現変化を示すことが分かった。損傷脊髄の組織修復において、細胞外マトリックスと細胞との相互作用が何らかの役割を果たすと考えられた。
|
自由記述の分野 |
分子生物学
|