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2016 年度 研究成果報告書

血行動態に着目した肘離断性骨軟骨炎の病態解明と新治療法の開発

研究課題

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研究課題/領域番号 26462300
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 整形外科学
研究機関徳島大学

研究代表者

松浦 哲也  徳島大学, 大学院医歯薬学研究部(医学系), 准教授 (30359913)

研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31
キーワード離断性骨軟骨炎
研究成果の概要

肘離断性骨軟骨炎の発生頻度は2.1%で、障害発生には10~11歳の年齢のみが関与し、肘関節痛の既往、投手、捕手や週間練習時間は関与していなかった。未固定遺体上肢標本を用いた検討では、中ないしは橈側側副動脈が血管柄付き骨釘移植術の動脈として適当であり、外側上顆よりやや近位の骨釘を用いて小頭前外側への移植が可能であった。

自由記述の分野

整形外科

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公開日: 2018-03-22  

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