現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
2: おおむね順調に進展している
理由
ヒト腎癌由来iPS細胞の樹立に関しては、理研より供与されるヒト腎癌細胞10種類を用い(ACHN, OS-RC-2, Caki-1, FU-RPNT-2, RCC10RGB, TUHR10TKB, TUHR14TKB, TUHR3TKB, TUHR4TKB、VMRC-RCW)、10個から20個の新しいiPS細胞クローンを樹立する。iPS化はPlate E法を用いるが、効率が悪い場合、293GPG細胞株を使用し、樹立は概ね順調である。
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