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2016 年度 研究成果報告書

ビデオレート生物発光イメージング法による骨形成関連タンパク質の分泌動態解析

研究課題

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研究課題/領域番号 26462828
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 機能系基礎歯科学
研究機関愛知学院大学

研究代表者

鈴木 崇弘  愛知学院大学, 歯学部, 准教授 (70298545)

連携研究者 井上 敏  JNC(株), 横浜研究所, 企画研究員 (40426622)
研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31
キーワードイメージング / 生物発光 / 開口分泌 / 遺伝子発現 / 3D培養 / 細胞接着 / タンパク質分泌 / ルシフェラーゼ
研究成果の概要

骨芽細胞を含めた哺乳類細胞におけるルシフェラーゼの発現において、ヒトで使用頻度の高いコドンのみをシンプルに選択する「Preferred法」でコドン最適化を行った遺伝子が有用であることを示した。また、Preferred法でコドン最適化した遺伝子(nanoKAZ)を用いてオプロフォーラスルシフェラーゼ変異体を発現させ、生物発光イメージング法で可視化した。さらに、ガウシアルシフェラーゼをレポーターとする「ビデオレート生物発光イメージング法」を、3D培養細胞からのタンパク質分泌を可視化する方法として確立した。最終的に、骨芽細胞株におけるタンパク質の極性分泌を可視化することに成功した。

自由記述の分野

医歯薬学

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公開日: 2018-03-22  

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