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2016 年度 研究成果報告書

遺伝子改変マウスを用いた天疱瘡自己抗体病原性の評価法開発

研究課題

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研究課題/領域番号 26463023
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 外科系歯学
研究機関慶應義塾大学

研究代表者

角田 和之  慶應義塾大学, 医学部(信濃町), 講師 (60265915)

連携研究者 加藤 伸  慶應義塾大学, 医学部, 助教 (80383719)
研究協力者 小高 利絵  
藤田 康平  
研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31
キーワード自己免疫疾患 / 自己抗体 / 病原性 / 天疱瘡 / 口腔
研究成果の概要

天疱瘡は粘膜と皮膚に生じる自己免疫性の水疱形成疾患である。尋常性天疱瘡患者は全例で口腔粘膜に水疱を形成する。天疱瘡の病態には自己抗体の病原性が大きく関与しており、自己抗体価と病勢には一定の相関関係が認められることが確認されている。しかし実際の臨床では抗体価と病気の重症度が一致しない症例が数多く存在する。そこで本研究では天疱瘡自己抗体の新たな病原性評価法を開発し臨床応用を目指すことを目的とした。

自由記述の分野

口腔粘膜疾患

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公開日: 2018-03-22  

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