研究課題/領域番号 |
26463103
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
矯正・小児系歯学
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研究機関 | 鶴見大学 |
研究代表者 |
福井 只美 鶴見大学, 歯学部, 非常勤講師 (10267544)
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研究分担者 |
安藤 準 鶴見大学, 歯学部, 講師 (00282765)
大久保 力廣 鶴見大学, 歯学部, 教授 (10223760)
成山 明具美 鶴見大学, 歯学部, 助教 (90440304)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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キーワード | エピジェネティクス / 舌 |
研究成果の概要 |
本研究は、舌筋の形成に関わるエピジェネティクス制御による調節機序の解明を目指した基盤研究である。解析対象としてin vitroにてiPS細胞由来舌筋細胞の作製を試みたが、効率的な分化誘導条件の探索に至らなかった。そこでin vivoの胎生期舌形成に関わるエピジェネティック修飾を調べたところ、ヒストンH3K9のメチル化とその修飾酵素G9aが舌形成を調節する可能性が示唆された。
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自由記述の分野 |
医歯薬学
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