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2017 年度 研究成果報告書

プロフェッショナリズムの醸成をめざした行動科学系カリキュラムの開発

研究課題

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研究課題/領域番号 26463193
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 社会系歯学
研究機関日本大学

研究代表者

伊藤 孝訓  日本大学, 松戸歯学部, 教授 (50176343)

研究分担者 青木 伸一郎  日本大学, 松戸歯学部, 講師 (60312047)
大沢 聖子  日本大学, 松戸歯学部, 助手 (00152108)
多田 充裕  日本大学, 松戸歯学部, 准教授 (30260970)
連携研究者 小川 哲次  広島大学, 大学病院, 教授 (50112206)
俣木 志朗  東京医科歯科大学, 医歯薬学総合研究科, 教授 (80157221)
木尾 哲朗  九州歯科大学, 歯学部, 教授 (10205437)
大山 篤  東京医科歯科大学, 歯学部, 非常勤講師 (50361689)
研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2018-03-31
キーワード医療行動科学 / 行動医学 / 歯学教育 / カリキュラム / プロフェッショナリズム / 医療面接
研究成果の概要

本研究は、「行動科学」について歯学教育の現状を把握するために調査した。その結果、現在、モデルコアカリキュラム等において行動科学に関する教育指針がないために、各大学の担当者は歯科医師に加えて、社会系教員の援助を受けて大学独自にカリキュラムを組んでいることがわかった。行動科学を科目名としているのが6校みられた。その他の科目としては、(医療)コミュニケーションは8校、プロフェッショナリズムは4校、医療倫理は7校、医療面接は5校にみられた。その他多くの種類の科目名称が独自に使われていた。また、時間数についても単位数は1~8単位、実施学年も2年次~6年次までと幅広く実施されていた。

自由記述の分野

医療行動科学

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公開日: 2019-03-29  

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